当サイトのミッション

当サイトは、アメリカ駐在がはじめてのビジネスマンの方や、アメリカ駐在を目指している国際派ビジネスマンの方、ビジネス英語や国際感覚を基礎から身につけたい方のためのサイトです。アメリカで充実した駐在員生活が送れるようになるためには、以下の3つ要素が必要なスキルになります。
1)英語力
2)対人スキル
3)アメリカ生活適応力

 

(*日本神話における「三種の神器」とは、剣、勾玉(まがたま)、鏡で、皇位継承の証。)

当サイトでは、上の3つのスキルをアメリカ在住ビジネスマンが持つべき「三種の神器と呼び、次の3つのミッションを掲げています。

1.アメリカ在住ビジネスマンの英語力の基礎固め・改善・ブラッシュアップに貢献する。

2.アメリカ人と対等に渡り合えるように、職場におけるアメリカ在住ビジネスマンの対人スキルとコミュニケーション能力の向上に貢献する。

3.アメリカ生活全般に関わる有益な情報をタイムリーに提供することで、アメリカ在住ビジネスマンの日々の生活を間接的にサポートする。

当サイトでは、これら「三種の神器」を得るための方法やプロセスについて、以下の3つのテーマに分けて解説していきます。

 英語力を身につけるための「ビジネス英語マスター7つのステップ

② 「アメリカで働く」うえで必要な対人スキルとコミュニケーション力

③ アメリカ生活適応力を身に付けるために必要な情報「アメリカ生活百科

英語は苦手だがアメリカ駐在が突然決まってしまい、これから一体どうやってビジネス英語を身につけていったらよいだろうか?

当サイトは、そんなビジネス英語が初心者の方でも、ビジネス英語の基礎力を確実に身に付け、「英語力」をさらに伸ばすことができるよう、「ビジネス英語マスター7つのステップ」でその方法とプロセスについて解説していきます。

アメリカで働く」のが初めてというビジネスマンの方にとっては、アメリカ人とどう接していってよいか不安に感じる方も少なくないでしょう。アメリカ人と対等に渡り合うためには、アメリカにおけるビジネス慣習や文化、アメリカ人特有の考え方や価値観について事前にある程度理解しておくことが望まれます。ここを軽視して仕事を進めてしまうと、アメリカ人との信頼関係を構築する上で大きな障害になりかねません。

ここでは、アメリカで働く前に知っておくべきことやアメリカ人との接し方ついて、アメリカ日系企業の現状も踏まえながら解説していきます。

アメリカ人とのコミュニケーションを円滑に進めるためには、英語力を身につけるだけでは不十分です。英語という言語の背後にある文化・慣習への理解を深めていくことが、「対人スキル」やコミュニケーション力の向上につながっていくのです。

アメリカに駐在員として入国するということは、アメリカ国内において我々は外国人ということになります。「アメリカ生活百科」では、アメリカに合法的に滞在するために知っておくべきビザに関する情報や、事前に身につけておきたい「サバイバルイングリッシュ」についても解説していきます。

また、アメリカで生活するうえで役立つさまざまな情報を「アメリカ生活知恵袋」として随時投稿していきます。情報武装しておくことで「アメリカ生活適応力」が身についていくため、その結果充実したアメリカ生活を送ることができるようになります。

Q&A では、「英語学習やスキルに関する質問」「アメリカでの仕事に関する質問」「アメリカ生活に関する質問」を Q&A 形式で適宜投稿していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

コラムでは、アメリカ現地での日々の出来事やビジネス現場等で遭遇した会話やスラング表現などについて、私見を交えながら自由気ままに紹介していきます。

サイト運営者、いそずみ達也のプロフィール

1965年愛知県名古屋市生まれ。
California State University Northridge 大学院卒、専攻は言語学及び英語教授法(TESOL)。

13歳からNHKラジオ講座「基礎英語」を聴き始める。毎週土曜日に放送されていた「発音コーナー」で、英語の発音を独学で習得。以降、英語に夢中になり、中学時代には英語のスピーチコンテストで入賞。南山大学英語学英文学科を卒業後、1990年に単身渡米。California State University Northridge の大学院にてジャーナリズムを専攻。途中、専攻を言語学に変更し、1995年に言語学修士及び国際英語教員資格の TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) 取得。修士論文タイトルは、 “Aspects of phonological exchange: borrowings in Japanese“。

アメリカ大学院卒業後は、一旦日本に帰国し、外資系企業を10年程渡り歩く。その後、2007年にアメリカに戻る。現在はアメリカ現地法人にてCFO(最高財務責任者)として勤務する傍ら、独自の英語習得法によるマンツーマン英語指導やビジネス英語教材の開発、米人向けマンツーマン日本語指導、ウェブマーケティング等、複数のビジネスに取り組んでいる。アメリカ在住年数は、通算で約15年(2017年現在)。

趣味は、ピアノ演奏、ハイキング、キャンピング、テニス、ヨガ、フィットネスジムに通うこと。アメリカの大自然をこよなく愛し、死ぬまでにアメリカ全州を訪問し、全米すべての国立公園 (National Park) を制覇するのが夢。

(写真: カリフォルニア州 Palm Desert 近郊のハイキングトレールにて)

クライアントの声

ジェネラルマネージャーとしてアメリカ現地法人に駐在されている50代男性山崎さんからの声。

英語への苦手意識が強すぎて、渡米当初は英語で口を開くのも嫌だったという山崎さん。「アメリカに駐在員として来たからには、通訳を介さず直接米人とコミュニケーションできるようになりたい」とビジネス基礎英会話のマンツーマンレッスンを開始。

英会話スクールのグループレッスンだったら、なかなか恥ずかしくてできないような基本的な質問も聞けることが、マンツーマンレッスンのよいところ。これまで溜まっていた疑問点が日々のレッスンの中で少しずつ解消され、英語へのコンプレックスが徐々に薄れてきた。また、やり直し英文法で基礎文法の理解力が深まり、英文メールも徐々に読めるようになってきた。

「仕事で多忙でも、10分、20分でもいいから復習・練習を毎日してください」のアドバイスが印象強く残っており、これを実践したことで、英語表現や学習事項は毎回さらっと見るだけで3回目には自分のものになっていた。反復練習の重要性を身に染みて感じている。

また、毎回のレッスンは、複数の視点・テーマから成るコンテンツ(例: 基礎英会話、やり直し英文法、前回のレッスンの復習、フォニックス等)だったので、飽きることなく根気よく続けることができた。

講師は、いろいろなアプローチをご存じなので、あなたの悩みを解決する糸口を見つけてくれると思います。

山崎さんは、現在(2017年8月現在)も週1でマンツーマンのレッスンを受講中。